くらし情報『ガンバレルーヤ語る、テレビでカットされる“恩人の存在”』

2019年5月18日 11:00

ガンバレルーヤ語る、テレビでカットされる“恩人の存在”

ガンバレルーヤ語る、テレビでカットされる“恩人の存在”


よしこ「まだ大阪で芸人をやっているときに、スナックでアルバイトをしていたんですが、『おまえは絶対に売れねぇよ』って言ってくるお客さんがいたんですよ。でも、先日、その人から『おまえ売れたな。頑張ってんな』ってメールが届いて。『あっ、私たちって売れたんだなぁ』と実感できた瞬間でしたね」

昨年12月、オリコンが発表した「’18年ブレイク芸人」で、女芸人としては最も高い順位に輝いた、よしこ(28)とまひる(25)のコンビ・ガンバレルーヤ。バラエティ番組などで「クソが!」と叫ぶよしこの姿を、一度は見たことがある人は多いだろう。

芸歴7年目となる2人は、互いを“よっちゃん”“まぁちゃん”と呼び合う仲。そんな2人の出会いは、お互いを“芸人の卵”と知る前だったという。

まひる「養成所に通うため、私は入学前から近所のマンションに引っ越していたんです。
ある日、便秘が苦しくて、エレベーターの中でうずくまっていたら、『大丈夫?』と声をかけて、介抱してくれたのが、よっちゃんでした」

よしこ「同じマンションで、年齢も近かったので、『ウチにご飯食べにおいでよ』と誘うようになって」

まひる「お互い、これから養成所に通う身であることは明かしていませんでした。

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