くらし情報『ジャニーズに広がる支援の輪…背景にあった木村拓哉の信念』

2019年10月4日 06:00

ジャニーズに広がる支援の輪…背景にあった木村拓哉の信念

ジャニーズに広がる支援の輪…背景にあった木村拓哉の信念


9月22日、嵐の松本潤(36)、KAT-TUNの亀梨和也(33)、関ジャニ∞の丸山隆平(35)、NEWSの小山慶一郎(35)らジャニーズ事務所のタレント8人が、台風15号で被災した千葉県館山市をサプライズ訪問。キッチンカーでカレーの炊き出しを行った。松本らは、おそろいの黒のTシャツに黒いキャップをかぶって給仕。

嵐をはじめとして、被災者のためにすばやく行動を起こすジャニーズアイドルたち。実は、その背景には、木村拓哉(46)の多大なる影響があるという。

「もともとSMAPは『東日本大震災復興支援財団』の発起人の一人として、11年の8月に福島県いわき市や宮城県南三陸町、岩手県大船渡市で、手弁当で学校の体育館でトークショーや歌を披露。握手会も行うなど、被災地慰問を積極的に行っていました」

と語るのは、社会部記者。

「16年の熊本地震の際には、木村さんは支援活動をしたいと事務所に直訴したそうです。
話し合いの結果、事務所が長年親交のある石原プロと合同という形で、熊本県益城町で行われた炊き出しに参加。舘ひろしさん、神田正輝さんら石原軍団の手ほどきを受け、木村さんは長瀬智也さんや岡田准一さんとともに1,500人分の焼きそばを調理しました」

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