2019年11月27日 06:00
沢尻エリカ 薬物乱用の原点…学生時代に流れ始めた“黒い噂”
18年9月、派手なミニワンピで夜の街へと繰り出していた。
「西麻布にあるバーで、沢尻さんを見たんです。逮捕される少し前のことで、カウンターに1人で座っていました。店員のバーテンダーとは顔見知りのようで、親しげに会話していました。沢尻さんは『オーナーのことが好きなんです』と言っていて……。大河ドラマの撮影中なのに、夜も遊び歩いているんだなと思いました」(目撃した客)
11月16日に麻薬取締法違反の疑いで逮捕された沢尻エリカ容疑者(33)。家宅捜索で自宅から合成麻薬のMDMAが発見され、「私のものに間違いありません」と容疑を認めていたという。
その後、“乱れた生活”が次々と明らかになってきた。
「今年9月に破局が報じられたデザイナーのA氏とは、’11年から交際を開始していました。つまり、沢尻さんはその当時から麻薬に手を染めていたことになります。さらに沢尻さんはA氏と別れた直後に飲食店経営者のBさんと交際していたとも報じられました。しかしA氏とは破局後もいっしょにクラブにいる姿が目撃されています。彼らのほかにも親密な男性がいたといわれており、複数の男性と交流を深めていたようです」