くらし情報『“余分なものは買わない”脱・食品ロスで年間6万円を節約!』

2019年12月14日 11:00

“余分なものは買わない”脱・食品ロスで年間6万円を節約!

【賢く買ってロスを出さない】

■「2個買えば割安」でも1個だけ買うほうが200円お得

中学校の家庭科の教科書にも「まとめ買いはムダになりやすい」との記述がある。安売りの魅力を前にして、不要なものを買いすぎてしまうことへの警鐘だ。1個300円のモノが2個500円だとしても、1個を食べきれずに捨ててしまえば200円の損。

■カット野菜や冷凍野菜を活用すれば80円が浮く

“割高”なイメージのあるカット野菜だが、野菜が値上がりしているときは、カット野菜や冷凍野菜を上手に活用するとよい。たとえば筑前煮なら、にんじん、れんこん、たけのこがミックスされた野菜を買うことで、80~400円も割安な場合がある。

■粉ものは卓上ボトルに替えると50円の倹約に

出番の少ない片栗粉や小麦粉は、袋入りを半分しか使い切れずに捨てると50円の損に。その点、卓上ボトルタイプは使い勝手がよく、使い切るのが簡単。酸化しやすいオイルも、小サイズをおいしいうちに使い切るのがおすすめ。


■ケーキはホールよりカットを買うほうが1,000円の倹約に

雰囲気を盛り上げるため、クリスマスケーキはホールで買いがちだが、食べ残してしまうケースが多い。

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