再婚した元夫を祝福の大黒摩季「幸せになって」と声援続々
シンガーソングライターの大黒摩季(49)が12月23日に『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演した。18年4月に離婚していたと公表した大黒は、16年間の結婚生活に終止符を打った心境を語った。
大黒は03年に1歳下の一般男性と結婚。2年後に不妊治療を受けたという。10年には子宮疾患治療のため活動休止を決断。15年には子宮の全摘手術を行った。いっぽうで不妊治療を継続し、凍結させていた受精卵を使って代理出産も試みた。だが上手く行かず17年には凍結卵子を全て使い切り、不妊治療を終えたという。
そんななか、いつしか日常に「自分の嫌いな卑屈さ」が出てきたという大黒。「これではいけない」と前進するために離婚を決意。18年初めに元夫と離婚に合意したと告白。大黒は元夫に「幸せになって」と告げた瞬間、気持ちが軽くなったと明かした。
いっぽうで18年末には、元夫に新たなパートナーができ子供ももうけたという出来事が。しかし離婚報道が出ることで、出産前の相手に「心労をかけてしまう」と気遣った大黒。相手の出産が終わった今年4月に離婚届を提出した。
このことについて「互いに離婚に合意した日が離婚日」