くらし情報『ガラス越しハイタッチ!那須どうぶつ王国「マヌルネコ」ポリー』

2020年1月11日 11:00

ガラス越しハイタッチ!那須どうぶつ王国「マヌルネコ」ポリー

ブレークのきっかけは、メスのマヌルネコ「ポリー」の“ハイタッチ写真”

ブレークのきっかけは、メスのマヌルネコ「ポリー」の“ハイタッチ写真”



累計20万部以上を発行した大人気ムック『ねこ自身』の最新作がついに登場。今回は、写真週刊誌『FLASH』と完全コラボした『FNASH(フニャッシュ)ねこ自身4匹め』(光文社・本体682円+税・発売中)。

表紙を飾るのは、厚い体毛に覆われたまんまるの体、低い位置についた小ぶりな耳に太く短い足ーーそんなキュートな体つきに加えて、どこかふてぶてしい表情がカワイイ!と、猫好きの間で人気急上昇の「マヌルネコ」。

その正体は、ロシアやモンゴルなど、中央アジアのステップ気候の地域に生息する野生の猫。冬は雪も積もる過酷な環境の中、単独で狩りをして暮らす孤高のヤマネコなのだ。現在では生息数が減り、国際自然保護連合が作成したレッドリストで「準絶滅危惧種」に指定されている。

ブレークのきっかけは、那須どうぶつ王国にいるメスのマヌルネコ、「ポリー」の“ハイタッチ”写真。飼育員とガラス越しに手を合わせる姿がSNSで話題になり、一躍、人気者に。


「マヌルネコの特徴の1つであるモフモフの毛並みは、冬の厳しい寒さから身を守るためのもので、マイナス50度でも耐えられるんですよ。

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