2020年5月12日 18:23
橋下氏&堀江氏自粛警察に警鐘 過剰監視活動に「営業は自由」
と発言。
その上で、自粛警察の過剰な行動を「営業妨害などの行動を取れば罪に問われる」と指摘。「自粛を呼びかける動きは良いけれど、“営業の自由は守られている”という建前を忘れてはいけない」と喚起した。
10日放送の『サンデージャポン』(TBS系)では、実業家の堀江貴文氏(47)がリモート出演。ゴールデンウィークに自身のロケット打ち上げ計画が延期となった理由が、地元自治体にクレームが入ったためだと明かした。億単位の損失となり、会社存亡の危険性も示唆した。
自身の自粛経験から、飲食店などに向けて「ルールを守っているなら、規制業種ではないから20時までしっかり営業した方が良い」と断言。「ソーシャルディスタンスを保って感染症対策をしていれば別に悪いことではない」とし、「みんな自粛警察に委縮して、本来自粛しなくて良いことまで自粛して倒産したりするのはおかしい」と訴えた。
各紙によると、政府は「特定警戒都道府県」を除く34県を対象に緊急事態宣言を近日中に解除する見通しだ。いっぽう、都市部では一部商業施設などすでに営業を再開している。自粛警察の動きは、まだ続いていくのだろうか。
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