2020年5月15日 15:50
10万円給付金「7月給付の覚悟を!」荻原博子が問題点を指摘
郵送受付けを待って、三密の役所を避けるほうが賢明です。
緊急事態宣言が5月末まで延長され、さらに困窮を極める方が増えるでしょう。そこで提案です。
一律給付の受付け期間は3カ月間。以前と収入が変わらない方は申請を少し待ちましょう。困窮している方は申請を急いで、1日も早く10万円を受け取ってください。
また、一部で給付金の辞退をすすめる政治家もいますが、辞退しても国の支出を減らすだけ。困っている方を助けたいなら、給付金を受け取り、支援活動を行う団体などに寄付するとよいでしょう。
緊急時にこそ、本質が見えます。政治家の発言も注視しましょう。
「女性自身」2020年5月26日号 掲載
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