くらし情報『結成21年目の麒麟・川島「いつの間にか、相方がスキンヘッドに」』

2020年6月29日 06:00

結成21年目の麒麟・川島「いつの間にか、相方がスキンヘッドに」

(撮影:新道トモカ)

(撮影:新道トモカ)



「趣味が形になったのがうれしいです。インスタグラムは形がないからサービスが終わったら全部消えちゃうけど、本になると後世に残るからいいですね!」

そう語るのは、お笑いコンビ「麒麟」の川島明(41)。

インスタグラムで始めた、芸能人の写真に独特なフレーズのハッシュタグをつけた投稿が大反響。たとえば、バイきんぐの小峠の真顔には「#お祭り前日に全ての金魚を死なせてしまった屋台の主人」などとタグ付け。好評につき『#麒麟川島のタグ大喜利』(宝島社刊)として書籍化が実現した。

「100年後にお笑いがなくなっても、『なんやこれ、こういう芸人おったんや』って文献になるかもしれない(笑)」(川島・以下同)

今年、結成21年目に入った麒麟。相方の田村裕(40)とは、いい距離感を保っているという。

「近況報告とかしないので、4月くらいにマネージャーさんが『田村さんが大変です!』って言うからちょっと心配したら、頭をスキンヘッドにしてたんですよ!みんなYouTubeとか、クラウドファンディング始めたりしてるなかで、あいつだけスキンヘッド始めるっていう……何をしてるんだって(笑)」

外出自粛期間中は、ふだんは仕事で遊べなかった娘とたくさん過ごせたという。

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