2020年12月17日 06:00
篠原涼子 市村正親と別居していた!【2020ベストスクープ】
別居先のマンションから仕事に向かう篠原。
マスクが生活必需品となり東京オリンピックも延期――。新型コロナウイルスによってありとあらゆることが激変した2020年。芸能界もかつてないほど激動の1年を迎えていた。本誌が目撃してきた数々の“異変”のなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介する。
朝ドラ『おちょやん』で杉咲花(23)演じる千代の奉公先の女将・シズを好演している篠原涼子(47)。主人公のもう一人の“母”となるシズだが、この夏、篠原は自身の家庭で一つの決断をくだしていた。
結婚15年となる夫・市村正親(71)との別居していたのだ。実は、コロナ禍ならではの苦渋の決断を強いられていたという――(以下、2020年8月18・25日合併号掲載記事)※日付、肩書、年齢等は掲載時のまま
曇天の下、雨模様となった7月下旬の昼前。都心にある高級マンションの地下駐車場にうつむきかげんで現れたのは篠原涼子(46)。ここは、篠原の自宅マンションから車で10分ほどの距離にある。
黒いキャップを目深にかぶり、サングラスにマスク姿と完全防備で、待機していた事務所の送迎車に飛び乗ると篠原はそのまま仕事へと向かっていった。