2020年12月22日 15:50
マヂカルラブリー M-1優勝にあったセオリー覆すネタ選びの戦略
こうして見事、優勝を果たしたわけだが、その常識破りなスタイルから一部では“漫才じゃない”といった論争も起こる事態に。しかし、ラリー氏は「意見が分かれるのは当たり前」としながらも、こう肯定する。
「結局、最終決戦でも票が割れたように、プロの間でも意見がわかれるものなわけです。そんな話題なので、一般の方が見て、意見が分かれるのは当たり前だと思います。どっちが正しいということではなく、漫才というもの自体がそういうものなんだと思います
自分は漫才師ではないので“漫才師とはこういうものだ”というこだわりがそんなにないですが、2人でセンターマイクの前に出て喋ってウケればそれが漫才ということでいいと思います。なので、個人的にはマヂカルラブリーは何の問題もないと思いますね」
元AKB48岩田華怜、渡米を発表 デビュー13周年記念日にビザ取得「来月より3年間、NYへ行って参ります!」