くらし情報『メンバー語る22年前のTOKIO解体危機【2020ベストスクープ】』

2020年12月30日 06:00

メンバー語る22年前のTOKIO解体危機【2020ベストスクープ】

メンバー語る22年前のTOKIO解体危機【2020ベストスクープ】


マスクが生活必需品となり東京オリンピックも延期ーー。新型コロナウイルスによってありとあらゆることが激変した2020年。芸能界もかつてないほど激動の1年を迎えていた。本誌が目撃してきた数々の“異変”のなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介する。

長瀬智也が来年3月末のジャニーズ退所し、残る3人は屋号を守ることを決断したTOKIO。山口達也元メンバーの脱退、音楽活動休止など数々の困難に見舞われながらも、前を向き続けた4人。メンバーが初めて明かす、22年前に迎えた“危機”とはーー(以下、2020年8月11日号掲載記事)※日付、肩書、年齢等は掲載時のまま

「節目、節目にいろんな話をするんですね、われわれTOKIOっていうのは。その会議の中で自分がやってみたい方向性の話は随時聞いていたものですから、今年頭に(長瀬から退所と)言われたときにはもう、『そんなこと言うなよ』って感じではなかったです。


たぶん、時間をかけて彼なりに丁寧にゆっくり、説得してたのかな。説明してくれたのかな。あのコすごいやさしいヤツなんで。俺たちを傷つけないように考えて動いていたと思うんです」

本誌に神妙に語るのは、TOKIOの松岡昌宏(43)。

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