くらし情報『メーガン妃 故ダイアナ妃の形見を身に着けて王室批判』

2021年3月9日 14:16

メーガン妃 故ダイアナ妃の形見を身に着けて王室批判

(写真:AP/アフロ)

(写真:AP/アフロ)



「生まれてくる子の肌の色が濃すぎないか心配された」
「何度も死のうと思った」
「ケイト(キャサリン妃)に泣かされた」ーー

米国時間7日夜に放送されたオプラ・ウィンフリーによるヘンリー王子とメーガン妃のインタビューでは数々の爆弾発言が飛び出し、今もなお波紋を拡げ続けている。そんな中、メーガン妃が身に着けていたブレスレットが、故ダイアナ妃の形見だったとCBS NEWSが伝えた。

ダイアナ妃が生前、たびたび着けていたダイヤモンドのテニスブレスレット。ヘンリー王子が受け継ぎ、石を2つ外してメーガン妃に贈る婚約指輪に加工したことでも知られている。「彼のお母さんに会うことはできないけれど、彼女が私たちと共にあるということがとても大切なの」と、メーガン妃は’17年に語っていた。

チャールズ皇太子の浮気に苦しみ、国内外のメディアに追いかけ回された挙げ句に離婚。王室を出て新天地を求めたダイアナ妃に、ヘンリー王子は自分たちを重ねるような発言をインタビュー内で繰り返した。

「母はきっと、起こってしまったことについてひどく怒りを感じ、また悲しんだだろうと思う。
でも最後には、僕たちが幸せになることだけを願ってくれたはずです」

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