くらし情報『“怪物番組”『おしん』よりDVDが売れている朝ドラ作品とは』

2021年3月17日 11:00

“怪物番組”『おしん』よりDVDが売れている朝ドラ作品とは

第89作『ごちそうさん』(’13年)では「ぬか床の精」(吉行和子)、第92作『まれ』(’15年)では「魔女姫人形」(戸田恵子)など、人間以外が語り手になるケースは近年でも見られる。

【Q3】歴代最年長ヒロインは?

第75作『芋たこなんきん』(’06年)でヒロインを演じた藤山直美は、当時47歳。“最年長ヒロイン”と呼ばれた。しかし、放送が予定されている第105作『カムカムエヴリバディ』(’21年)で、48歳の深津絵里が“トリプルヒロイン”の1人に抜擢。記録を更新することとなった。

【Q4】初めて“平成生まれ”を演じたヒロインは?

“平成生まれのヒロイン”が初めて登場したのは、第83作『てっぱん』(’10年)で瀧本美織が演じた村上あかり。そのほか平成生まれという設定は、第87作『純と愛』(’12年)の夏菜が演じた狩野純、『第88作『あまちゃん』(’13年)でのんが好演した天野アキのみ。

ちなみに、もっとも“年上”のヒロインは第93作『あさが来た』(’15年)の今井あさ(波瑠)。
時代でいえば、江戸時代の嘉永2年にさかのぼる。

【Q5】約50年ぶりに朝ドラに帰ってきた女優は誰?

近年注目を集めているのは、ヒロイン女優の再出演。

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