2021年11月6日 06:00
「城田優の“英語の語り”に癒される」…朝ドラ『カムカム~』みどころ6
「カムカムエヴリバディ」語り役の城田優(写真提供:NHK)
11月1日から放送がスタートした連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(月~土8時~8時15分、12時45分~13時〈NHK総合〉ほかで放送中※土曜日は1週間を振り返ります)は、これまでにない仕掛けが盛りだくさん。
テーマが“英語講座”とあって、事前の予習をすれば、毎朝がもっと楽しくなるはず!そこで、制作統括の堀ノ内礼二郎さんが『カムカムエヴリバディ』を知る“基本ワード6”を教えてくれました。
【基本ワード1】バトンをつなぐ“3人のヒロイン”
祖母・娘・孫の人生を描くことで感じてほしいメッセージとは……。
「3世代が渡していくバトンは、じつは誰もがもっている命や役割の象徴。コロナ禍の大変なご時世でも、“命の大切さ”や“未来への希望”を感じられる作品に育ってほしいと願っています」(堀ノ内さん・以下同)
【基本ワード2】イケボに癒される“英語の語り”
「語り役の城田優さんは、聞いていて心地よい英語を話されます。それが彼の魅力のひとつだと思っています。今回の“語り”は、“朝ドラ”史上最多と言えるほど、たくさん英語を話します」