2021年12月11日 06:00
松田龍平が彼女を置き去り、早乙女太一は西山茉希を叩きつけ…芸能人の壮絶な“痴話ゲンカ”現場
ここで本誌がこれまで目撃してきた、過去の“修羅場”もあわせて振り返ってみたい。
■早乙女太一元妻・西山茉希をガードレールに…(12年5月)
放送中の『カムカムエヴリバディ』(NHK)で朝ドラ初出演、来年1月放送のドラマ『封刃師』(テレビ朝日系)で連ドラ初主演を果たすなど、俳優として目覚ましい活躍を見せる早乙女太一(30)。そんな早乙女だが、プライベートでは19年6月にモデルの西山茉希(36)と離婚。今は別々の道を歩む2人だが、結婚発表前の壮絶すぎる“ケンカ”を本誌は目撃。
12年5月のある日、日中に西山とボウリング場でデートを楽しんでいた早乙女。しかし、夜も深まると早乙女の様子が一変する。口論の末か、都内の路上で激高の末に西山の体を突き飛ばしたのだ。
「俺はお前と一緒になりたいんだよ!」と迫る早乙女に対して、西山は「いつもそう。
別れよ」と釣れない様子で切り返す。すると、ふたたび早乙女は西山を突き飛ばし、彼女は勢いあまってガードレールに強く打ち付けられる。そして、西山は泣き叫びながらタクシーを捕まえ、その場からなんとか避難していた。
その後、2人は13年4月に結婚と妊娠を発表。2人の関係性はまるでジェットコースターそのものだった。