2022年1月18日 06:00
蒼井優 芸能プロダクションの社長に就任!社名を自ら発案、映画出資にも挑戦
「実は蒼井優さん(36)が、20年も所属していた事務所から“移籍”したようなのです」
そう語るのは、芸能担当のスポーツ紙記者。
’99年にミュージカル『アニー』でデビューした蒼井は、自ら「イトーカンパニー」に応募し、それ以来ずっと所属し続けていた。
満島ひかり、菊池桃子、米倉涼子……、この数年、女優が長年所属していた事務所から独立するケースが相次いだ。だが蒼井の場合は、彼女たちとは異なるようだ。
蒼井の新事務所は「株式会社taft」。この会社について取材をすると意外な事実が。昨年11月に設立されているが、蒼井自身が本名の山里優名義で“代表取締役”の一人に就任していたのだ。最近の蒼井は“裏方”への意欲を強めているという。
「蒼井は昨年、アイドルグループ・アンジュルムに所属していた笠原桃奈(18)のフォトブックの編集長を務めました。モデルの菊池亜希子(39)とともに、企画から衣装選び、撮影のディレクション、構成まで手がけたのです。彼女はこの仕事に大きな手ごたえを感じたそうです。
彼女は3年前に結婚した山里亮太(44)とともに、夫婦そろって“アイドル好き”を公言しています。プロダクションの社長就任により、自らアイドル育成に乗り出そうとしているのかもしれません」