2022年3月21日 00:00
【祝33歳】佐藤健 写真と振り返る名言の数々「自分だけを見ていてほしい」
毎回新鮮な気持ちで取り組めるし、飽きないんですよね、ぜんぜん。たくさんの素敵な作品に出会えるし」と芝居への思いを熱弁してくれた。
【結果を出せば、周囲に何を言われようがいいと思っていて】(2016年10月20日号より)
映画『何者』で、就職活動に苦戦しながら己の生き方を模索する大学生・拓人を演じた佐藤。自身と拓人との決定的な違いに結果に対する考え方を挙げた佐藤はこう語った。
くわえて「僕自身、役者になるきっかけはスカウトで、運が大きかったけれど、そこに立ち続けるために、より上のレベルにいくために、という努力はしてきたつもりです」と役者人生について振り返った。
また、「若くて才能のあるクリエイターと出会いたい。今回、同世代の俳優と共演して、作品を一緒に作り上げる喜びを強く感じました」と、役者としてのキャリアに意欲的でストイックな姿勢がうかがえた。
【一生懸命やる、を徹底していました】(2019年8月13日号より)
映画『ドラゴンクエストユア・ストーリー』ではデビュー14年目にして初の声優に挑戦。
「現場で考えていることは、いいものを作るためにベストを尽くすことだけ。この作品の現場は初めてのことが多かったので、監督の指導を素直に聞いて一生懸命やる、を徹底していました」