広瀬アリス 評価上昇でギャラも肉薄!大ブレーク生んだ妹・すずへの劣等感
《妹に劣等感持って極端なダイエットして体調崩す乃愛ちゃん。あははっ昔の私だー》
“妹に勝てない”と考えていたアリス。これが現在の大ブレークにつながったという。
アリスさんは’17年の朝ドラ『わろてんか』で、漫才師役に挑戦。朝6時からジムに行く生活を送ったそうです。そこで体を引き締めることができて成功体験に。また“すずの姉ではなく、私は私”と考えるようになって、自分のキャラを表に出せるようになったみたいです」(前出・制作関係者)
実際にアリスは雑誌のインタビューで、こう語っている。
《(妹に対して)いろんなことを凄い!ってリスペクトする気持ちに切り替えたら、全部が吹っ切れてめちゃくちゃラクになったんですよね》(『with』’22年5月号)
そんなアリスの評価は、すずに肉薄しつつあると前出のドラマ関係者は明かす。
「すずさんの連ドラ出演料は主演で1話200万〜250万円。そしてCM出演料は3千500万〜4千万円ほどと聞いています。アリスさんも出演中のドラマのギャラは1話150万〜200万円で、CMは2千500万〜3千万円と猛追しています」
4月13日に行われた主演映画『流浪の月』の完成披露試写会で、すずは宿命の存在を聞かれて、「姉」