2022年5月3日 06:00
King&Prince初ドームツアーの中身と4大感激ポイント!
平野と高橋が振付した『NANANA』はとくにヒップホップのエッセンスが感じられ、いつもとひと味違うKing&Princeを垣間見た。その魅力の振り幅の広さには、驚かされるばかりだ。
■原点を振り返るJr.時代のパフォーマンス
また、Jr.時代に「Mr.King vs Mr.Prince」というグループ名で活動していたころの楽曲やパフォーマンスを、当時の象徴的な衣装で披露するコーナーも。東京ドームという舞台にたどり着くまでの、彼らの努力の軌跡を思うと目頭が熱くなる。
■なるべくティアラの近くへ
しかし、いちばん印象的だったのは、会場中を縦横無尽に走り回り、少しでもファンの近くに行こうとするメンバーの姿だ。トロッコやクレーンを駆使して、どの席の観客にも笑顔を届けようとしているのを見ると、ファンへの思いの強さと深さを感じた。
岸優太(26)「ずっと夢見てたドーム公演、ド気持ちよかったです!周りのすべての方に感謝しています」
平野紫耀(25)「まだ僕は満足してません。ティアラのみなさんともっと素敵な景色を見に行きたいです!」
高橋海人(23)「この瞬間が本当に幸せ。
みんなからもらってる愛を少しでも返せてたらうれしいです」