ごぼうの党・奥野氏“花束投げ捨て”を釈明も反省ナシで「公私混同」「日本人の品位損なった責任取れ」と火に油
また、RIZINの榊原信行CEO(56)は奥野氏の行動についてリング上で謝罪。メイウェザー陣営に謝ったと明かした上で、『奥野氏は表に出てきて謝るべき』と怒りを込めて呼びかけていました」(スポーツ紙記者)
しかし、当の奥野氏といえば、批判をあまりに意に介していないようだ。『東スポweb』が“花束投げ捨て”について直撃したところ、奥野氏はこう語ったという。
「話は2018年の大みそかにあった那須川天心とメイウェザーの試合にさかのぼる。メイウェザーは試合1時間前にバンテージを巻き直せとか銀座で買い物したり、体重計に乗らなかったり、すごいなめたことした」
そして「ルールは譲歩してはいけないのに、主催者は『メイウェザー様、様』で何も言えない」と持論を展開。また花束贈呈を奥野氏が行うと知ったメイウェザー選手が「記者会見を開いて、ごぼうの党の宣伝をしてやるから1000万円払え」と言ったと明かし、「対戦相手へのリスペクトがない」「メイウェザーに対し、誰も文句を言えない以上、やり返すじゃないが、非礼には非礼、無礼には無礼でやっただけ」とその意図を説明したという。また記事によると、奥野氏は「炎上するなというのは、やる前から分かっていた」