くらし情報『ピットブルが子ども2人を噛み殺す かばった母親も重傷』

2022年10月11日 18:25

ピットブルが子ども2人を噛み殺す かばった母親も重傷

、ロットワイラー(6.8%)となっていたという。

ソーシャルメディア上には、子どものいる家で犬を飼うことについて意見が飛び交っている。

《子どものいる家でピットブルを飼う選択をした人たちは、愚かだと思う。本当に悲しい話だけれど、ピットブルが良くないと学ぶには想像しうる限り最悪の方法でしたね》
《ピットブルは”殺し屋“だよ》
《どんな犬種であれ、子どものそばに置いて完全に信頼できる犬はいません。私はフレンチブルドッグを2匹飼っていて愛していますが、それでも孫に近づけさせることはできません》

米国では、犬種を特定して飼育を制限する法整備には慎重な姿勢をとる政治家が多い。バラク・オバマ元大統領は、2013年にピットブルを筆頭とする特定の犬種の所有を制限する法案に反対する声明を出している。

その一方オーストラリアでは、アメリカンピットブルテリア、ドゴ・アルヘンティーノ、ブラジリアン・ガード・ドッグ、ペロ・デ・プレサ・カナリオ、プレサ・カナリオ、土佐犬の飼育が制限されているという。

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