くらし情報『神田うの CMよりもバレエ優先!「ちょっと変わった子」だった中高生時代』

2022年12月4日 06:00

神田うの CMよりもバレエ優先!「ちょっと変わった子」だった中高生時代

一方、バレエで磨かれた体形は人目を引き、モデル事務所からスカウトされることも多かった。

「’89年、14歳のときにモデル事務所へ所属。母は芸能界に入ることに反対していたので“バレエを優先する”ことが条件でした」

放課後の時間はバレエとモデルの仕事で占められ、中学・高校時代は友人とともに過ごす時間が限られていた。

「それにしゃべりだしたら止まらないタイプ(笑)。クラスメートからも『うの、しゃべらないで。もうちょっとおとなしくしようね』と諭されることも。何か言っても『まあ、うのだから』と許されるところがあったのは、浮いた存在だったからだと思います」

そんなうのさんが、友人と盛り上がれる数少ない共通の話題が、とんねるずだった。

「『ねるとん紅鯨団』(’87~’94年、フジテレビ系)や『みなさんのおかげです。
』は学校で必ず話題になるので、絶対に見なきゃいけない番組。観月ありさちゃんや宮沢りえさんのような売れっ子のアイドルが出演していたし、“モジモジくん”や“仮面ノリダー”もすごく面白くて!芸能の仕事をするようになってダウンタウンさんとご一緒させていただいたこともありましたが、’90年代、中・高校生だった私にとって、お笑いといえばとんねるずでした」

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