2023年1月29日 06:00
「老害以外の何者でもない」デヴィ夫人 “ロシア擁護”が止まらない森元首相と鈴木宗男をバッサリ
1月27日、Twitterで《ウクライナより無事帰国》と報告したのは“デヴィ夫人”ことデヴィ・スカルノ(82)。先日、ロシアが侵攻を続けるウクライナへ自ら赴き、支援物資を届けたことが話題を呼んだ。
「22日に到着したデヴィ夫人は、翌日に首都キーウや近郊の町ブチャの病院を訪問。もとは、在日本ウクライナ大使館に寄せられた支援物資の輸送を、デヴィ夫人が代表を務める財団が協力することになったそうです。しかし、日本から輸送したコンテナが届くのは2月中になるため、持参できる物をスーツケースに入れて自ら届けたのです。松野博一官房長官(60)は退避を呼びかけましたが、世間では“勇気ある行動”として賞賛の声が巻き起こりました」(テレビ局関係者)
現地で日本メディアの取材に応じたデヴィ夫人は、「ウクライナを民主主義の墓場にさせることは絶対にできない」と強い思いを語っていた。
しかしウクライナ滞在中に、気に障るような出来事があったようで……。デヴィ夫人は冒頭のツイートに続けて、こう怒りを露わにしたのだった。
《森元首相と鈴木宗男は老害以外の何者でもない。プーチンと写真を撮ったから“トモダチの国“を非難するな、自分が日露の外交を拓いたから、と馬鹿を言う。