2023年2月9日 11:00
【服の日】広末涼子は背中にクモ、米倉涼子は胸元見せ…本誌が見た有名人の“大胆な”私服姿
2月9日は「服の日」。1991年に日本ファッション教育振興協会及び全国服飾学校協会などが、衣類に対する関心を高め、服を着る楽しさを伝えるために制定されたと言われている。
好きな服を着るのは誰にとっても嬉しいこと。そこで、これまで本誌が目撃してきた有名人の貴重な私服姿を振り返りたい。
まずはじめは、昨年の「第14回ベストマザー賞」、「第96回キネマ旬報ベストテン」で助演女優賞を受賞するなど、母、女優としての評価を高めている広末涼子(42)。5月公開の映画『最後まで行く』で、岡田准一(41)演じる主人公の妻役を演じることも決定しており、絶好調だ。
そんな広末の“意外な私服”を目撃したのは、’21年5月。ドラマの撮影現場に現れた広末は、ギャル風なメタリックのサンダル、ピンクのカットソーにボーイッシュなデニムという装い。
驚いたのはピンクのカットーソーの背面で、そこには大きく蜘蛛があしらわれていたのだ。女性ファッション誌ライターも、当時の取材に対して思わず「テイストがちぐはぐで、女優っぽくないですね……」と、困惑の声を漏らしていた。
3月に開催される『第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023SPRING/SUMMER』で、メインモデルとしての出演が決定している山本舞香(25)