あいみょん 鶴瓶に紹介、貸切バスでディズニーランドへ!貫き続ける「20人大家族」への愛
にぎやかな食事会でしたけど、本当に仲がよくてふだんから家でもこうなんだろうなっていう印象でした。
あいみょんは子どもが好きなので、甥っ子や姪っ子をとにかくかわいがっていました。上の子の話し相手をしてあげたり、赤ちゃんをだっこしてあやしてあげたり。そのうえ、店が忙しそうだと感じたら僕らを手伝ってくれるんです。お皿を下げたり、僕のとこに来て『あそこにあとビール2杯お願いします!』って注文まで取ってくれるんです。よく気がつく子で、お客さんか店員かわからないくらいでした(笑)」
また、彼女は笑福亭鶴瓶(71)と同店を訪れたこともあったそう。
「3年前かな。プライベートで仲がいいみたい。
そのときは生まれたばかりの姪っ子を鶴瓶さんにだっこしてもらいたくて家族と会ってもらったようで、その後、うちに食事しに来てくれたようです」
■「家庭の中が、すでに社会だった」
あいみょん一家には、大家族特有のルールもあったようだ。前出の音楽関係者は言う。
「多忙な両親を支えるべく、あいみょんさんは中学生時代に晩ご飯作りを担当することも。得意料理は親子丼で『母から初めて教わった料理』だと話していました。両親からは“勉強はできなくてもいい。