「貯金億はない」宮迫博之 YouTuber転身から約4年…厳しくなる懐事情、地上波出演できない現状
’19年6月に発覚した闇営業騒動によって吉本興業から契約解除され、’20年1月にYouTube活動を始めた宮迫。約4年近く経つが、懐事情は厳しいようだ。いっぽう最近では、地上波のバラエティ番組で話題にのぼることも。
「宮迫さんは闇営業騒動によって、元相方の蛍原徹さん(55)とコンビで司会を務めていた『アメトーーク!』(テレビ朝日系)への出演を見合わせていました。それだけでなく’21年8月に番組を卒業した後も、過去映像の振り返りや総集編で宮迫さんの出演シーンはカットされていました。
ですが昨年夏ごろから、同番組で流された過去映像に宮迫さんが映り込んでいることが視聴者の間で話題に。出演者間で宮迫さんの名前が出されることも増えてきました」(テレビ誌ライター)
9月14日放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)では、“珍企画”も話題に。これは千鳥の大悟(43)とノブ(43)、ケンドーコバヤシ(51)、FUJIWARAの原西孝幸(52)が、宮迫が歌う欧陽菲菲の代表曲「ラヴ・イズ・オーヴァー」をじっくりと聞きこむという企画。
しかし、“主役”である宮迫本人が出演することはなかった。
「おそらく番組側も“責めた”企画だったのでしょう。