陣内智則 屈指の虎党なのに…阪神ファンから「応援する資格ない」と不評買う“3年前の大山批判”
今回の日本シリーズ優勝後にも、陣内への厳しい声が散見された。
《陣内のネタは好きやけど阪神が絡んだ陣内は好きちゃうわまじで》
《しつこい!応援する資格はない》
こうしたファンからの不評を買う理由は、陣内が3年前にXに投稿した呟きにあるようだ。
「矢野監督時代の’20年8月19日、東京ドームで行われた巨人戦で、阪神は0-8と大敗しました。今シーズンは“不動の4番”として活躍した大山悠輔選手(28)ですが、4番で出場したこの試合では4打数1安打とあまり奮いませんでした。結果、2試合連続で巨人に完封負けを喫し、4位に転落してしまいました。
この試合を受けて、陣内さんはXで、大山選手の名前こそは出さなかったものの、《はぁ〜4番が違いすぎるな。。》と呟いたのです。巨人の4番で、この試合でもホームランを放ち、3安打の大活躍をした岡本和真選手(27)を引き合いに出して、大山選手への不満を漏らしたのでしょう。
この投稿に賛同する声もありましたが、多くの阪神ファンからは《大山だけのせいじゃないし 影響力のある有名人がそういうこと言うな》《ここまで4番背負ってやってきたんやし、その言い方はあかんやろ》などと、阪神ファンから冷ややかな声が寄せられることになりました。