くらし情報『死の1カ月前まで議長職…細田前衆議員議長(享年79)急逝で高まる「議員定年制」必要論』

2023年11月10日 14:25

死の1カ月前まで議長職…細田前衆議員議長(享年79)急逝で高まる「議員定年制」必要論

まあみんながみんな志なく国会議員やってないとは言わないけど、きちんと志を持ったひとが国を動かしてほしいですな》

《これを機に国会議員の定年化を。それでも議員をしたいなら都道府県市区町村で議員を。生まれ育った地元で議員をしてください。隠居ではないのですが、余生を過ごすのに一番いいと思う。国会議員してたのだからそれだけの力はあると思う。》

国民が指摘する「議員定年制」の必要性。前出の政治記者は言う。

「現在の国会議員で最高齢なのは自民党の二階俊博氏(84)。
同じく自民党の麻生太郎氏(83)が2番目です。

自民党には『衆議院比例代表は、73歳以上は公認せず』という内規があります。03年には当時の小泉純一郎首相(81)がそれを適用し、宮沢喜一氏(享年87)、中曽根康弘氏(享年101)が政界引退しました」

高まる「議員定年制」必要論。適切に国政が進むよう、検討してほしい。

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