くらし情報『『黒革の手帖』女性Pが米倉涼子に吐かせた“どす黒い本音”』

2017年7月15日 06:00

『黒革の手帖』女性Pが米倉涼子に吐かせた“どす黒い本音”

image


三輪祐見子さん(48・以下、三輪)「AD(アシスタントディレクター)時代は“駐車場取り”“お弁当配り”“控室の手配”の3つの仕事で忙殺される毎日。そんななかで、お酒が“いけるクチ”だったのは助かったかもしれません」

内山聖子さん(51・以下、内山)「“飲める”とわかると付き合わされるよね」

三輪「余計に帰れなくなる」

内山「(仕事で)帰れないうえに、さらに帰れない。『またコンビニでパンツ買ってる……』なんてこともありました」

そう笑い合うのはテレビ朝日の2人の女性プロデューサー。三輪さんは沢村一樹主演『DOCTORS』や天海祐希主演『緊急取調室』、竹野内豊主演の『グッドパートナー』を、内山さんは米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』『黒革の手帖』『交渉人』を手がけ、ともに女性の支持が高い作品で注目を集めている。“男性社会”といわれるドラマの制作現場で奮闘する2人の女性が、作品に懸ける熱き思いを語り合ってくれた。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.