くらし情報『金田朋子&森渉夫妻 44歳出産喜びの陰にあった「流産の悲劇」』

2017年8月26日 11:00

金田朋子&森渉夫妻 44歳出産喜びの陰にあった「流産の悲劇」

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金田朋子(44・以下金田)「おかげさまで6月20日に無事、3,096グラムの元気な女の子が生まれました!」

森渉(34・以下森)「スミマセン、赤ちゃんの世話もしなければいけないんで、今日は僕もついて来ました!」

44歳での高齢出産から2カ月、声優でタレントの金田朋子は、相変わらず声もテンションも高かった。本誌が前回彼女をインタビューしたのは今年2月、妊娠6カ月のころだった。今回は無事に母になった喜びを取材することにしたのだが、インタビュー現場には、生まれたばかりの千笑ちゃんや、俳優で10歳年下の夫・森渉もやってきた。

金田「まさかの帝王切開でした。予定日の4日前に定期健診のつもりで病院へ行ったら、先生が『頭が大きく育ちすぎているから自然分娩は難しい』と、おっしゃるのです。でもその先生はとても忙しくて、翌日しか空いていなかったので、急きょ『即日入院、翌日手術』となりました。私は心の準備が全くできてなくて、そのうえ、帝王切開が怖くて怖くて……」

森「朋ちゃんにとっては切腹が、いちばん苦痛を感じるつらい死に方らしいです」

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