くらし情報『サンドウィッチマン 震災後にネタが変化「“死ぬ”を出さない」』

2018年3月11日 17:00

サンドウィッチマン 震災後にネタが変化「“死ぬ”を出さない」

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お笑いコンビ・サンドウィッチマン(伊達みきお・43、富澤たけし・43)が3月11日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。2011年の東日本大震災から7年となるこの日、地元である東北・宮城への想いを語った。

宮城・気仙沼でのロケ中に被災したサンドウィッチマン。震災翌日に“東北魂”義援金の口座を開設し、被災地を訪問しながらメディアを通じて寄付を呼びかけてきた。義援金の総額は4億円以上となる。

この日は震災から7年。だが富澤は「“被災地”と言われるところに行くと、5年だからどう、6年だからどうってのはない」と話し、伊達も「向こうに行って話を聞くと、『何が節目なの?』って言われたりする」と、3月11日が“節目”と呼ばれることへの複雑な思いを明かした。

複数のメディアで“好感度が高い”と取り上げられていることについても、複雑な表情。
伊達は「好感度が高いとか(言われて)。今、好感度に苦しんでいます。そんなにないですよ。好感度なんか」

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