2018年3月21日 06:00
宮沢りえ 交際1年半での結婚決断にあった“8歳愛娘の言葉”
だからこそ彼女は『娘が認めてくれるまでは結婚しない!』と、固く誓っていたといいます。もし娘さんが森田さんのことを認めてくれなかったとしたら、事実婚状態を続けてもいいとさえ思っていたそうです」(前出・芸能関係者)
交際発覚当初から、長女は森田によくなついていたという。そして森田もまたりえの自宅近くへ引っ越すなど、仲を深めようとしてきた。だがそんな“家族同然”生活でも、りえの中でひっかかっていたことがあった。
「娘さんが森田さんのことを『剛くん』と呼んでいたんです。どれだけ仲良くなっても『パパ』とは言ってくれませんでした。娘さんは8歳で、精神的にも微妙な年ごろ。りえさんは『やっぱりこのままのほうがいいのかも』と考えていたようです」(前出・芸能関係者)
そんななか、りえの心を揺さぶるような出来事がおきていた。
「りえさんが悩んでいたある日、娘さんが森田さんのことを『パパ……』と呼んでくれたそうなんです!あまりの嬉しさに、りえさんと森田さんは声をあげて喜んだといいます。そして2人は話し合った末、結婚を決意したそうです」(前出・芸能関係者)
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