ぷっすま終了…草なぎとユースケの絆告白にファン感動の嵐
草なぎ剛(43)とユースケ・サンタマリア(47)の出演する『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)最終回が3月30日深夜に放送。20年近く続いた番組の幕を下ろした。
当日の放送では最終回とはいえ、草なぎ発案の新企画「犬部」を放送。草なぎは約1年前に飼い始めた愛犬を紹介。犬好きタレントが愛犬とともに集まり“親バカ”ぶりを披露し、最後まで“『「ぷっ」すま』らしさ”を貫いた。終盤、草なぎは同番組の歴史を回想した。
「本当に楽しかったですよ。20年ですからね、みなさんと出会えて。
僕の人生に寄り添ってきた番組なんで」
さらに草なぎは、ユースケとの“なぎスケ”コンビに「エンディングはない」とコメント。ユースケも「また何かやるかもしれないですね。19年半も番組をやれたってだけで、ただただ感謝」と述べた。最後は草なぎがこう結んだ。
「また近々、お会いしましょう」
Twitterではファンから、2人への感謝の気持ちとともに感動の声が上がっている。