くらし情報『misono 台湾進出に賛否両論「一貫性がない」との指摘も』

2018年5月9日 17:00

misono 台湾進出に賛否両論「一貫性がない」との指摘も

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misono(33)が活動拠点を台湾に移すと5月8日、一部スポーツ紙が報じた。

02年8月、day after tomorrowのボーカルとしてデビューしたmisono。同グループは05年8月に活動を休止し、以降ソロとして活躍。音楽シーンだけでなく、近年はバラエティでの活躍も目立っていた。今回の“台湾進出”は、デビュー16年目での再出発となる。

当地・台湾はmisonoが16年2月に、ソロとして初の海外ライブを行ったという思い入れのある土地。日本でのタレント業も続けるが、居を構える台湾では音楽活動に力を入れる意向だと所属レコード会社のavexは明かしている。

misonoは14年10月、アルバム「家―ウチー」をリリース。
「1万枚売れなかったらもうCDを発売することができません」と公約を掲げていたが、達成できず。以降CDリリースを封印している。

さらに昨年ミュージシャンであるNosuke(29)との挙式を3日間で7回も行ったが、未入籍のままであり事実婚状態。しかし“夫婦仲”は良好でmisonoはNosukeから、移住による別居への理解も得ているという。

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