2018年5月20日 06:00
江口ともみ“再会”した時は夫と抱擁…ぬいぐるみ愛語る
「子どものころから大好きだったぬいぐるみ。どの子たちも、いつもわが家にいて心から安心できる存在なんです。なかでも、もぐたろうは兄貴分のような性格。私の過失ではぐれてしまったので、『捜してください』とお願いするのは気が引けたのですが、諦めきれなくて……」
そう“もぐたろう紛失・捜索騒動”の経緯を語るのは、ナレーターや司会業で活躍する江口ともみさん(50)。家族同然のぬいぐるみ、もぐたろうくんと新幹線の車中ではぐれてしまったのは今年2月3日のこと。顔には手作りの赤鬼のお面。腰には夫である、つまみ枝豆さんのお手製ポーチを巻いていた。
「品川駅で下車してからいないことに気づき、『大変!』とすぐに問い合わせをしたんです。
終点の東京駅で見つかると思って駆けつけ、車中をはいつくばるように捜したけれどなぜかいなくて……。もう頭の中が真っ白でした」(江口さん・以下同)
そもそももぐたろうくんは、ぬいぐるみメーカー・シナダの製造するフモフモさんシリーズの「もぐぐ」