2024年1月1日 09:18
【2024年の厄年】男性は数えで42歳・女性は33歳になる人。前厄・本厄・後厄の年齢や「厄払い」のタイミング
男性の厄年と女性の厄年(数え年)
厄年は普段使われている「満年齢」ではなく、「数え年」で計算します。
「満年齢」とは、生まれた時点を0歳として、誕生日が来たら1つ歳を取るというもの。一方で「数え年」とは、生まれた時点ですでに1歳で、次のお正月を迎えると誕生日にかかわらずみんな一斉に歳を取るという考え方です。
そのため厄年の計算は、満年齢+1歳と考えるとわかりやすいでしょう。ただし、早生まれの人が誕生日前に計算する場合は、満年齢+2歳となるので注意してください。
また、「本厄」の前後の年齢がそれぞれ「前厄」「後厄」となります。
男性
数え年で、 25歳・42歳・61歳が本厄です。
特に42歳は「大厄」と呼ばれ、より災厄に気をつけたいと年齢とされています。
女性
数え年で、19歳・33歳・37歳・61歳が本厄です。
特に33歳は「大厄」と呼ばれ、より災厄に気をつけたい年齢とされています。
2024年に厄年を迎える人たちの生まれ年
2024年に厄年を迎える人たちの生まれ年は、以下になります。
男性【2024年厄年】
■前厄
24歳…平成13年(2001年)生まれ/へび
41歳…昭和59年(1984年)