くらし情報『CULTURES!!!×まなつ、対バンの魅力が溢れた一夜。記念すべきGrasshopper第20回公演を見た!【オフィシャルレポート】』

2024年2月13日 19:00

CULTURES!!!×まなつ、対バンの魅力が溢れた一夜。記念すべきGrasshopper第20回公演を見た!【オフィシャルレポート】

CULTURES!!!×まなつ、対バンの魅力が溢れた一夜。記念すべきGrasshopper第20回公演を見た!【オフィシャルレポート】


続けて、シンバルのカウントから華麗なスタートを切ったのは「ドロップ」。勢いのあるサビが始まると観客は跳ねながら拳をステージに向ける。3人で目配せをして始まる「光芒」。一言一言に気持ちを乗せるような歌い方が印象的だ。「懐かしい風のように」では「みんないつもありがとう」と観客へ伝え、マイクを握りしめて歌う様子に胸が熱くなった。
CULTURES!!!×まなつ、対バンの魅力が溢れた一夜。記念すべきGrasshopper第20回公演を見た!【オフィシャルレポート】

CULTURES!!!×まなつ、対バンの魅力が溢れた一夜。記念すべきGrasshopper第20回公演を見た!【オフィシャルレポート】


MCでいたやボーイが「ただバンドを続けるのではなく、信念を持って、みんなの背中を押し続けたい」と熱く語る。今回対バンが叶わなかった極東飯店への想いも語り、さらにこのスリーマンを見たい気持ちが強まった。弾き語り風に始まり、サビで一気に転調する「赤く染まる日々」、いたやボーイが「あんたのことはあんたが救ってやる人生であれ!」と叫び「ヒーロー」をプレイ。勢い余ってベースのストラップが取れるハプニングに、CULTURES!!!佐藤がフォローに入る場面もあり、会場中が笑顔に。「今のじゃ格好つかないから」と急遽追加で「レボデス」を演奏した。


CULTURES!!!×まなつ、対バンの魅力が溢れた一夜。記念すべきGrasshopper第20回公演を見た!【オフィシャルレポート】


終演後のアンコールに応え、再び登場し「夢でみたような」を披露。「極東飯店とのリベンジも必ずここ下北沢で!」と宣言し、まなつらしくド派手に締めくくってくれた。

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