ナンシー・マイヤーズの次回作『Paris Paramount』に、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーが興味を示しているようだ。
この映画はNetflixが製作配信することになっていたが、マイヤーズが求める予算が1億5,000万ドルと高すぎることから、最終的に拒否したもの。
スカーレット・ヨハンソン、ペネロペ・クルス、マイケル・ファスベンダー、オーウェン・ウィルソンなどが出演交渉をしており、豪華な顔ぶれのロマンチックコメディになりそうだ。ただし、ワーナーはまだ検討段階ということである。
『ホリデイ』『恋するベーカーリー』などロマンチックコメディで知られるマイヤーズの最近作は、2015年の『マイ・インターン』。8年ぶりの新作の実現を祈りたいところだ。
文=猿渡由紀
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