2022年2月22日 11:20
緑黄色社会が映画『クレヨンしんちゃん』最新作の主題歌を書き下ろし、シングルリリースも決定
緑黄色社会の新曲「陽はまた昇るから」が、4月22日公開の『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』の主題歌に決定した。
緑黄色社会が映画主題歌を担当するのは、『初恋ロスタイム』『都会のトム&ソーヤ』に次いで3作目でアニメ映画の主題歌は今回が初。「陽はまた昇るから」は、作詞を小林壱誓(Gt.)、作曲を穴見真吾(Ba.)が手がけた楽曲で、日々笑いの絶えない野原家のような家族でもふと感じる寂しさは、その温もりを知っているから。そんなささやかな幸せを思って書き下ろした、バンドの新たなカラーバリエーションを提示するポップソングとなっている。併せてYouTubeで公開された同映画の予告編では、主題歌の一部を聴くことができる。
「クレヨンしんちゃん」の記念すべき劇場版30作品となる同映画は、しんのすけが映画の大スクリーンを縦横無尽に駆け回る、ギャグ満載の忍者アクション超大作。監督は橋本昌和、脚本はうえのきみこと橋本監督が共同で担当した。
また、「陽はまた昇るから」が表題曲となるニューシングルが4月20日にリリースされることが発表された。
シングルの詳細は後日アナウンスとなる。
■緑黄色社会 コメント
主題歌のお話をいただいた時はみんなで手を取り合って喜びました。