2020年1月25日 00:00
QUEEN + ADAM LAMBERT、待望の来日公演 さいたまスーパーアリーナで開幕
QUEEN + ADAM LAMBERTが本日1月25日から2日間、さいたまスーパーアリーナで「QUEEN + ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR」を行う。
伝説的バンドであるクイーンが2018年に映画『ボヘミアン・ラプソディ』で再注目されたことは記憶に新しい。1991年にボーカルであるフレディ・マーキュリーが死去してからも、グループは残されたメンバーで活動を続けている。2001年には「ロックの殿堂」、2003年にはオリジナルメンバー全員が「ソングライターの殿堂」に選出。シングルとアルバムの総売り上げは3億枚以上を記録しており、名実ともに伝説と呼ぶにふさわしい。
2011年からはアダム・ランバートをボーカリストとして迎え、QUEEN + ADAM LAMBERTとしての活動もスタート。この名義での初来日はフレディ生誕70年、没後25年である2016年だった。久々の来日となる今回のさいたまスーパーアリーナ、京セラドーム大阪、ナゴヤドームの3カ所4公演は貴重な機会となるだろう。
本ツアーに当たりメンバーもそれぞれコメントを寄せている。
アダム・ランバート
「前回の来日以来、早くまた日本に行きたい!と切望するくらい日本にはたくさんの良い思い出があるんだ。