くらし情報『本島純政が抱く仮面ライダーとしての実感と誇り「撮影が終わってもずっとヒーローだと思ってもらえる仮面ライダーになりたい」』

本島純政が抱く仮面ライダーとしての実感と誇り「撮影が終わってもずっとヒーローだと思ってもらえる仮面ライダーになりたい」

――いつも元気な宝太郎。あのテンションをキープするのは大変じゃないかなという気もするんですが。

もうだいぶ慣れました(笑)。最初の頃はジムで体を動かすことでテンションを上げていたんですけど、宝太郎のテンションがだんだん掴めてきて。基本は明るくてテンションが高いキャラクターではあるけれど、色んなことを経験していくなかで、様々な感情と向き合っているわけで、テンションも常に高いわけじゃない。そこの緩急をつけることを最近は意識しています。

――素の状態でもちょっと自分のテンションが高くなってきたところはありますか。

ありますね。
普段から口癖で「ガッチャ」が出るようになりました(笑)。うれしかったときもやらかしたときも「ガッチャ」って言ってます。割と汎用性が高いんです(笑)。

本島純政が抱く仮面ライダーとしての実感と誇り「撮影が終わってもずっとヒーローだと思ってもらえる仮面ライダーになりたい」

(C)「ガッチャード/ギーツ」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

親子喧嘩をした時はちゃんと謝って仲直りしています(笑)

本島純政が抱く仮面ライダーとしての実感と誇り「撮影が終わってもずっとヒーローだと思ってもらえる仮面ライダーになりたい」


――映画は、宝太郎が母親と喧嘩するところから物語が始まります。本島さん自身も喧嘩をすることはありますか。

あります! 内容は些細なことが多いのですが、十中八九僕が悪いので、ちゃんと謝って仲直りしています。

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