くらし情報『本島純政が抱く仮面ライダーとしての実感と誇り「撮影が終わってもずっとヒーローだと思ってもらえる仮面ライダーになりたい」』

本島純政が抱く仮面ライダーとしての実感と誇り「撮影が終わってもずっとヒーローだと思ってもらえる仮面ライダーになりたい」

――じゃあ、自分のつくったものを撮影チームに振る舞ったりも?

この間、メイクさんと衣装さんに僕のつくったガトーショコラをプレゼントしました。おいしかったって言ってくれてうれしかったですね。なんだかバレンタインみたいでしたけど(笑)。

――宝太郎はすべてのケミーと仲良くなりたいと考えていますが、本島さん流の人と仲良くなる方法を教えてください。

自分から積極的に話しかけにいくのがいちばんだと思います。昔はそんなに自分から話しかけにいくタイプではなかったんですけど、高校の入学初日に筆箱を丸ごと忘れて、隣の席の子に思い切って消しゴム貸してって声をかけたら、そこからすごく仲良くなって、そんなきっかけから、自分から話しかけることが苦手でなくなったんですよね。話しかけるのって最初は勇気がいるけど、最初の壁を乗り越えてみたら、意外と話が弾んだりする。そうやって予想もしなかった子と友達になれると、めっちゃ楽しいですよね。


――じゃあ、黒鋼スパナ役の藤林泰也くんともすっかり仲良しに?

そうですね。藤林さんがすごく話しかけてくれる方なので、自然とよく話すようになりました。藤林さんは僕の6つ上。だから現場では藤林さんによくリードしてもらっています。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.