町田啓太、森マリアらキャスト陣が意気込む様子が 『太陽とボレロ』演奏場面メイキング映像公開
、コントラバス奏者・吉村益雄役の六平直政による「心臓が痛くなっちゃう」というコメントも。
長年バイプレイヤーとしてキャリアを積んできた面々が圧倒されている様子や、プロのオーケストラの先生から熱い指導を受けているキャスト陣の姿も収められている。
プロの先生からの熱い指導に答えるように真剣な眼差しで練習に打ち込んでいたキャスト陣。六平はさらに「1年間の練習の成果がでましたね」と語り、コロナ禍で撮影が延期になった間もそれぞれ積み重ねてきた練習の手応えを感じていた様だ。
また、ラストシーンの撮影に挑む直前、ヴァイオリン奏者・宮園あかり役の森マリアは「ラストのボレロ、魂込めて頑張りたいと思います」と明るく、頼もしく意気込む。
そんな森の想いも込められたモーリス・ラヴェル作曲「ボレロ」の演奏シーンの迫力は、本編での演奏シーンへの期待をさらに高めてくれるものとなっている。
『太陽とボレロ』
6月3日(金)より公開