くらし情報『『東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展』レポート 本編で描かれなかった謎を、未発表原画などで体感』

2023年12月28日 12:00

『東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展』レポート 本編で描かれなかった謎を、未発表原画などで体感

が選択出来る。「?」のマークがついた場所では、シークレットゲストの音声も楽しめる仕様だ。

『東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展』レポート 本編で描かれなかった謎を、未発表原画などで体感

「不良辞典」の異名を持つキャラクター、山岸一司による最後の戦い『卍天黒大決戦』の組織図「黒板人物相関図」。ファン垂涎のフォトスポットの一つだ(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会
そんな本展は、原作40話に描かれた「黒板」のシーンを彷彿させる展示……最後の戦い『卍天黒大決戦』の組織図「黒板人物相関図」のように、観客が原作の世界を追体感出来る演出も大きな魅力となっている。特に圧巻なのが、何度も殴られボロボロの武道が拳を突き上げマイキーに合図をする「天竺編」(原作では「関東事変」)の名場面が、等身大3Dフィギュアとして展示されたスペース。武道とマイキーの3Dフィギュアには、漫画をそのまま立体化したかのようなモノトーンの二次元彩色が施され、観客は原画の中に足を踏み入れたような感覚を味わうことが出来る。マイキー像の背後には、原作と同じ構図で撮影できる位置を知らせる足跡マークもあり、スマホの充電量には余裕を持って挑んでほしい。


『東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展』レポート 本編で描かれなかった謎を、未発表原画などで体感

武道(左)とマイキー(右)の等身大3Dフィギュア。漫画をそのまま立体化したかのようなモノトーンの二次元彩色も圧巻(C)

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