くらし情報『杉山清貴、3年振り“聖地”野音で開催「野外はやばいね。いつも以上にはしゃいでしまう」』

2022年5月23日 13:30

杉山清貴、3年振り“聖地”野音で開催「野外はやばいね。いつも以上にはしゃいでしまう」

『SUGIYAMA,KIYOTAKA The open air live “High & High”2022』より 撮影:小林弘輔

撮影:小林弘輔



シティポップシーンを代表するボーカリスト・杉山清貴が5月22日、約3年振りとなる日比谷野外音楽堂でのライブを開催した。同会場はこれまで杉山が数多くライブを行ってきた場所であり、杉山本人にとってもファンにとっても思い出深い言わば“聖地”のような存在だ。

ライブは1986年リリースの「Shadow」からスタート。爽やかな歌声の中に色気も感じられるソロデビュー初期の人気曲で会場は一気に盛り上がる。「ようこそいらっしゃいました。この今の時間は、みなさん自由な時間です。僕たちも暴れます!」と語ると「そして...夏の夜に」「あの夏の君と」など、タイトルに“夏”を掲げた楽曲を立て続けに披露。初夏の風に乗って響く歌は会場に心地よい空気をもたらした。


杉山清貴、3年振り“聖地”野音で開催「野外はやばいね。いつも以上にはしゃいでしまう」


ライブ中盤で杉山は、種子島の観光大使に任命されたことを発表すると、種子島を舞台にした「波は最高だし」で会場は一気に南国ムードに。「17年通い続けてやっと。嬉しいです。この年になって初めての観光大使、頑張ります。皆さんも種子島に行きましょう」と語りかけた。


杉山清貴、3年振り“聖地”野音で開催「野外はやばいね。いつも以上にはしゃいでしまう」


夜が近づき日が陰り始めると、野音だからこそ感じられるマジックアワーに差し掛かる。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.