くらし情報『小林直己、初の著書『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』刊行 タイトルに込めた思いは?』

2021年11月24日 13:47

小林直己、初の著書『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』刊行 タイトルに込めた思いは?

小林直己、初の著書『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』刊行 タイトルに込めた思いは?


EXILEのパフォーマーで三代目J SOUL BROTHERSリーダーを務める小林直己が11月24日、初の著書となる半自伝的エッセイ『選択と奇跡あの日、僕の名字はEXILEになった』を刊行。同日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYA 6Fイベントスペースで取材に応じ、コロナ禍を経て「大小さまざまな“選択”をし、小さな“奇跡”を拾い集めて、今を生きているということに執筆中に気づきました」とタイトルに込めた思いを語った。

不登校になった少年時代や、ダンスに出会い、哲学科の大学生からEXILEのメンバーになった秘話をはじめ、メンバーたちと切磋琢磨し、試行錯誤しながら絆を深めたエピソード、さらにライブ活動の自粛を余儀なくされたアニバーサリーイヤーの葛藤などが、小林自身の目線で明かされる。「コロナ禍でパフォーマンスする場所がなくなり、自分の活動や存在意義に悩んでしまった時期があった」(小林)。また、週刊文春のグラビアとコラボした撮り下ろし写真も多数収録されている。

ソロで会見に臨むのは「めずらしいこと。記憶にはない」といい、「まさかこんな日が来るとは思わなかった」と著作のお披露目に喜びの声。

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