くらし情報『吉澤嘉代子、電話をモチーフにした「赤青ツアー2021」開催! 日比谷野外音楽堂ライブ決定も発表』

2021年3月29日 16:40

吉澤嘉代子、電話をモチーフにした「赤青ツアー2021」開催! 日比谷野外音楽堂ライブ決定も発表

吉澤嘉代子「赤青ツアー2021」


3月17日にニューアルバム『赤星青星』を発表した吉澤嘉代子が「赤青ツアー2021」を開催。2年ぶりとなる今回のツアーは3月24日の東京・昭和女子大学 人見記念講堂と、3月28日の大阪・NHK大阪ホールの2公演。楽曲の中に頻繁に登場する「電話」をモチーフに、吉澤らしい物語性のあるステージでオーディエンスを魅了した。


吉澤嘉代子、電話をモチーフにした「赤青ツアー2021」開催! 日比谷野外音楽堂ライブ決定も発表


電話のベルが鳴り、後方のスクリーンに「もしもし、運命の人ですか。」と映し出されて、一曲目に披露されたのは穂村弘と歌詞を共作した「ルシファー」。〈羽の舞い散る夜に運命と出会ったの〉というラインに合わせて、羽の舞い散るスクリーンの後ろで白いドレス姿の吉澤が歌う、何とも幻想的なオープニングだ。

ステージ前方の電球に囲まれたスペースへ出て行くと、振り付けを交えて「綺麗」を歌い、「ユキカ」ではアコースティックギターを抱えながらその場で飛び跳ねる。「運命の人」でもイントロとアウトロでワルツのリズムに合わせて踊ったり、曲の途中でしゃがみ込んだりと、大きなアクションからはひさびさのライブに対する喜びが伝わってくるかのよう。ステージ上に置かれた黒電話のベルが鳴り、吉澤が受話器を取ると、「ひさしぶり!」

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