くらし情報『宮原浩暢「何が美しくて、何が醜いかを求め続けていきたい」 手塚治虫原作のミュージカル『アラバスター』上演中』

2022年6月28日 12:45

宮原浩暢「何が美しくて、何が醜いかを求め続けていきたい」 手塚治虫原作のミュージカル『アラバスター』上演中

だったのですが、この劇場でした。その後に荻田さん「Chess the musical」という作品をやりましたが、それもここだったんです。今回もまたこの場所です。荻田さんと僕と東京芸術劇場は何か因縁があるのかと思いますが、この劇場がある限りは、僕と荻田さんは一緒に仕事ができるなと、非常に楽しくやらせていただきました。「Chess the musical」の当時は、スリムでした。8年でこんなにも恰幅良くなるのかと痛切に感じております。ある方にも「痩せろ」と言われておりますので、頑張ってこの公演で痩せていきたいと思います。

■八橋令子・亜美の母・モデル・ウェイトレス役:遠藤瑠美子
お話の内容は、いわゆるファンタジーなので、実感するのに苦労はしましたが、みんな本当に優しい人ばかりで、和気あいあいと、ぶつけ合いながら、ジェットコースターのような稽古の日々を駆け抜けてまいりました。
最後まで届けられるように健康に注意しながらやっていきたいと思います。まだまだ東京公演もございますので、1度と言わず、2度、3度、お待ちしております。

■亜美の影役:穴沢裕介
こうした、人外の役をずっとやりたかったので、こうした機会をくださった皆さまに感謝しながら務めていきたいと思います。

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