2022年8月7日 21:00
星野源が星先生役、宮野真守が小林先生役に 和山やま原作『女の園の星』アニメ化決定
(c)アニメ「女の園の星」製作委員会
人気マンガ『女の園の星』のアニメ化が決定した。
「第23回文化庁メディア芸術祭」マンガ部門新人賞や「第24回手塚治虫文化賞」短編賞ほか漫画賞を総ナメにした『夢中さ、きみに。』の和山やまによる、女子校教師の日常を描いた人気マンガ『女の園の星』。
「このマンガがすごい!2021」オンナ編(宝島社)で第1位を受賞し、「出版社コミック担当が選んだおすすめコミック」第1位、さらに「Apple Books Store」2020年ベスト女性マンガほか多数の賞にて高い評価を獲得し、女性を中心に熱い支持を集めている。
ある女子校で国語教師をする星先生役を、映画『罪の声』で第44回「日本アカデミー賞」優秀助演男優賞の受賞やドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年)が社会現象を巻き起こすなど俳優として活躍する一方で、ヒットした『恋』や『アイデア』、『不思議』をはじめ、今年リリースした『喜劇』が世界的なバイラルヒットを記録させた星野源が務める。
そんな星先生と同僚である小林先生役には、TVアニメ『DEATH NOTE』で注目を集め、映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で吹き替えを担当、一方で俳優として舞台やミュージカル俳優をはじめ、アーティストとしても日本武道館でのライブも成功させた宮野真守が抜擢された。